のんびりゆこうよ

反米・反自民・大久党活動日記

バハールの涙

エブァ・ウッソン監督の2割真実で8割捏造された映画。

ISの攻撃部隊がイラク北部のシンジャル山岳地帯に侵攻した時の様子を描いているが、作品を制作するにあたり一方通行な取材に基づいているのでアメリカのイラク侵略を正当化させるプロパガンダ用映画であると言っても過言ではない。

そもそも、馬鹿げたアメリカがイラク侵略しなければISISも存在しないし状況によってアチコチ支援し混乱させたのが原因である。

アメリカという国は自己本位で目的達成のためには手段を選ばず、勿論間違っていた行為であっても猛省などしない。何かにつけては責任転嫁をし正当化させる為には平然と嘘をつく。

 

今の保護主義路線はオバマが大統領の頃、アメリカの著名経済学者が予想しており、堂々とヒストリーチャンネルで公言していた。

その政治学者が次に予測しているのはアメリカの崩壊である。

 

日本はアメリカ追従冒険路線を見直し、EUやロシア、中国と向き合って日本のGDP等先を見た政策を実施すべきである。
そして放棄した競争心と清明なる道徳心と倫理観に覚醒し、世界のリーダーとならなければならない。